すごしやすくなってきました。お彼岸をむかえ秋本番！みなさんいかがですか。

ひょっとして、もうコタツは出しましたか？（笑）

秋は乾燥です。乾燥から来る、髪やお肌の不調は、食べ物で整えましょう！

キレイになる食のキーワードは、辛い　白い　食べ物です。

薬膳では、季節に合った食べ物を、上手に取り入れ、体の調子を整えます。

便利になって一年中、いろいろな食材が流通しています。うっかりすると季節感も失い、私たちの体本来の変化を気がつきにくいです。しかし、わたしたちの体は季節の影響を受けています。正しい知識を得て、日々の生活に役立てましょう。

秋は夏に比べて乾燥する季節ですので、乾燥がひどくならないうちに体を潤す食材で養生します。「秋の臓」といわれる「肺」は、特に乾燥するのを嫌います。肺に通じる器官である鼻、喉などの不調、咳が出やすくなるなど、乾燥からくるトラブルや病気を未然に防ぎましょう。

 大根、レンコン、山芋、ナシ、白キクラゲ、白ゴマなどの白い食材は、体を潤す働きのものが多いのでお薦めです。特にナシは肺を潤す食材の代表で、咳止め効果もあります。生でいただいてもいいのですが、ナシと白キクラゲを軟らかくなるまで煮て、ハチミツで甘さをプラスしたものをデザートにしてはいかがでしょうか。

出典：diamond.jp/articles/-/41567

季節に合った食材を　バランス良く食べることで　健康になります。

おいしく食べて　幸せになりましょう。

キレイは食事が8割です。