2代目ゆりさん
2019/10/1肌のお悩み「肌の〇〇〇を守ることが美肌への道」
どんな肌が美しい肌だと思いますか?
透明感のある白い肌?
赤ちゃんのようなぷるぷるした肌?
表現はたくさんありますが、美しい肌には共通したある特徴があります。それは・・・
「健康であること」なのです。
そもそも化粧品とはなんのために使っているのでしょうか?
見た目を美しく見せるため?
たとえ見た目だけ美しくできても、それによって肌本来の健康が損なわれているとしたら、
その蓄積されたダメージで将来の肌がボロボロになってしまいます。
10年、20年、30年と年を重ねた時に、肌がちゃんと健康であること
これが美容に求められることなんです。
肌のバリアを守ることが美肌への道です!
美しい肌をつくるためのプロセスは大きく分けて2つ。
内側と外側からのアプローチが必要です。
①まず、肌という細胞をつくるエネルギー源である「食べ物」の役割を理解する。(そして身体の内側から健康になること)
肌も、その他の身体の器官と同様に「細胞」からできています。
そしてその「細胞」をつくるエネルギー源は、私たちが毎日摂取している「食べ物」です。
食べたものが身体を作りますので、「元気な細胞をつくる栄養素」を積極的に摂りたいですね。
②身体の外側からは「肌のバリア機能を補強する化粧品」を選ぶこと。
肌本来の役割とは「バリア機能として身体を守ること」
そしてその肌のバリアとして最表面で働いているのが「皮脂膜」です。
皮脂膜は皮脂線から分泌される皮脂という油のコーティングです。
角質層は硬いタンパク質の壁で、身体の部位によって違いはありますが
だいたい0.2mmくらいの薄さ(ラップを2枚重ねたくらいの厚さ)。
角質層はすでに死んだ細胞で肌のメインバリアです。